序論-魔法戦士とは

サマルとも呼ばれる、武器スキルと魔法スキルの両方を習得している者を指す。
前衛、後衛、回復何でもこなすユーティリティープレイヤーだが結局中途半端。
別に居なくてもなんとかなるが、PTに1人居れば安定度が大きく向上する。

とにかく出来ることが多い。それ故に、状況判断能力が低い奴だと全然活躍できない。
中途半端さは努力すればどうにかなる。並の脳筋を超える戦闘力を持つ魔法戦士も居る

概論-魔法戦士の主な種類

ひと口に魔法戦士と言っても、破壊近接、神秘刀剣、ヘル内藤や勇者型、強化戦士など様々なバリエーションが存在する。

考察A-破壊近接

一般的な近接に破壊魔法をぶち込んだ近接。破壊は魔力に大きく依存する為精神を取る強化戦士や侍と相性がいい。
ミストオーブンによる火力増強はもちろん、カオスチャージによるルート強奪,ストロングで雑魚乱獲,フローズンでクリティカルしゅわんしゅわーんなど多彩な戦闘ができる。
また対人では殴れば詠唱が止まるという性質を逆手に取り、相手の目の前で詠唱→殴られる直前に詠唱止めて盾を出すなんていやらしい事もできる。

考察B-神秘刀剣

神秘スキルの上位魔法は、刀剣との相性が非常によい(イリュージョンソード、ライトニングブレイド)
その特徴を踏まえ、刀剣スキルと神秘スキルの力を最大限まで引き出すことを目的とした魔法戦士が神秘刀剣である。
幻影の剣を召還し、全力で投擲する必殺技・イリュージョンソードソニックストライクが最大の持ち味。

通常アタックに20近いダメージを追加するライトニングブレイドも優秀である。
また移動が面倒なダイアロスでテレポートやアルターはWar,Preどちらでも優秀。
スキル80のクロースが使えるとバハでも活躍できる。
上位種として、サムライパッシブの二刀流とブレイド系魔法を組み合わせ、最大火力を叩き出す「神秘サムライ」がある。

考察C-ヘル内藤

死の魔法を操り巨大な鎌で首を狩る地獄よりの使者、それがヘル内藤である。
リープカーニバルによる一撃は、相手に斬られた事を自覚する暇を与える事無く絶命させる。
さらに、抵抗を試みた者は、ヘルパニッシュによってその刃を自らが受けることになる。
また、コウモリや獣に姿を変え、逃げる者を執拗に追い続け、その血を啜る恐ろしい地獄の騎士である。

考察D-勇者

某ドラゴンのRPGに登場する勇者をモチーフとした魔法戦士である。
そこそこの攻撃力に加え、ルー○やベホ○やラ○デインなどの呪文を操る。
多数のスキルを取っているために出来ることが多いが、中途半端感は拭えない。
仲間のサポートを受けることでその真価を発揮する、まさに勇者のような構成である。
ぶっちゃけネタ

考察E-強化戦士

戦闘技術と強化魔法、どちらも自己を高め戦闘力を大幅に上昇させるスキルだが、通常は相容れないスキル同士である。
両方の利点を熟慮し、使いこなすことで自己を最大まで強化する魔法戦士こそ、強化戦士である。 、
戦闘技術による大幅な攻撃力強化と命中率強化に加え、強化魔法による攻撃回避、最大HP、防御力、呪文抵抗力の強化、
さらに強化魔法最高峰である、トランスフォームによって強固な防御力と全構成中最高の命中力を得ることができる。
また戦闘技術と強化魔法の複合技、リミットブレイクを手に入れると、大幅に火力を上げられる。
その戦闘力の高さ故、戦場で強化戦士と遭遇した一般兵は、戦闘を放棄し逃げ出してしまうほどである。
これが俗に言う「ウニみて反転余裕でした」である。

考察F-お庭リーパー

機動力が高いが紙防御になりがちなお庭番と
一撃必殺の効果を持つ死魔法リープカーニバルの素敵な結婚。
死角となる塔や崖の上でチャージしてから飛び降りてリープ。
標的は何をされたか分からないまま死ぬ。
詳しくはニコ動の「お庭番」シリーズ参照。

結論

YOU魔法戦士になっちゃいなYO☆


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Last-modified: 2021-01-26 (火) 22:33:10